夜を日に継いで

アタシのちっぽけな泣き笑い、たまに怒り…。

オレンジ色の憎いやつ

毎朝、一生懸命家事やらなんやらこなしているけれど、

何だかぎりぎりになってしまうアタシです。

なぜだ?と自問自答しつつ、やっぱり今朝もぎりっ!

 

でも、いつもの8時55分発のバスにはどうしても乗りたい。乗らなければ。

玄関出たのが51分。普通に歩いてバス停まで3分。

ですが、

手前に交差点がある。

バス停は交差点を直進で向こう側に渡って、正面のガソリンスタンドの右隣の

タバコ屋さんの前。

あと2分。目視であと50メートルといったところか。

今直進の歩行者用信号は赤。次の青で絶対渡らなければ間に合わない。

交差点を左にわたる歩行者用信号の青が点滅し始めた。

その上の車両用信号はまだ青。それが黄色に変わる時には横断歩道の前に立ちたい。

早歩きから有酸素運動であるランニングにシフト。

スッスッハッハッと呼吸もリズミカルに整える。

左の歩行者用信号は、青の点滅が終わり赤が点灯した。

続けて車両用信号が黄色に変わった。

と同時に、

左から加速したオレンジ色のバスが交差点を通過し、タバコ屋の前で急停車した。

私がスッスッハッハッと、青に変わったばかりの直進の横断歩道を渡り始めると、

オレンジ色が逃げていった。

 

 

急停車するくらいなら、加速するんじゃあない。