夜を日に継いで

アタシのちっぽけな泣き笑い、たまに怒り…。

『ふたりの証拠』 アゴタ・クリストフ

くるぶしまである紺色のフレアロングスカートで、

ご出勤のアタシです。

ふわふわ着心地もよく、体形もカバーしてくれて、

なんて軽やかなんでしょう。

どことなく、

セーラー服だった中学生時代の、

「そのスカート丈校則違反ですよ by生活指導」

を、思い出す。。。長かったよね~

 

さて、『悪童日記』の続編読みました。

  

ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)

ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)

 

 

”ぼくたち” のひとり、リュカの話がほぼ描かれています。

 

祖母の家に残り、生き始めるリュカ。

まだまだ少年のはずのリュカに、

淡い親心を持って、読み始めたアタシですが、

甘かったです。

 

労働・酒・女・子供の養育のそれらを

リュカ自身の愛憎と温情と恩情により、

流れに掉さすような生き様は、引いてしまいます。

 

ずっと二人だった ”ぼくたち” が、国境のあっちとこっちで別離し、

わざわざ、あえて孤独になり、年を重ねても孤独のままで、

だから、言わんこっちゃない!

ずっと二人でいればよかったじゃん!と思うのです。

 

最終章で、”ぼくたち” のもう一人が、

ようやく登場します。

ですが、

話が順序よく運びそうにない流れに、

何なのよ?と、弄ばれる感満載で、

この世界観が面倒になりつつあるアタシ。

でも、どのような終結を迎えるのか、

知っておかなきゃならない使命感があります、何故か。。。

 

それでは、続編行ってきます。

 

頑張ります。