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夜を日に継いで

アタシのちっぽけな泣き笑い、たまに怒り…。

女のアタシが男気に触れるとき。。。

こんにちは。

冬のように寒いです。

どうした春?

 

卒業式シーズンでもあるので、

セレモニースーツに身を包んだお母さま方には、

酷ですよ、この寒さ。

 

冷え切った全面床の体育館。

何の温もりもありゃしない、あの折り畳みパイプ椅子。

 

切ない歌が出来上がりそうです。。。

 

 

しかしながら、

 

卒業したら、次に入学という、

幼稚園から続いた連鎖から、

離れた…外れた…遠ざかった…逸れた…。

言葉で表すと、

負の要素ばかりで、可哀そうですが、

とにかく、卒業したら、来年入学を選択した、

アタシん家の浪人クン。

 

そんな浪人クンが、本当に心配でたまらない、主人は、

時に、

熱く語ります。

 

突き進め!

負けるな!

一番になれ!

男のプライドだーっ!

 

自らの経験を基に、「俺様武勇伝」を交えながら、

それは、それは熱く語るのです。

 

じっと話を聞く浪人クン。

どこまで、響いてるかはわかりませんが、

男である以上、必要な要素なんじゃないかと思うのです。たぶん。

 

アタシは、二人の話をそばで、ただ聞くだけ。

女のアタシが口を出すことではないと思うし。

 

 

でもね。。。

 

こういうことが、あるたび、

アタシが教えてあげられることは、

もう無いのかも…。

と、

無性に寂しくなったりします。

あぁ、母は無力なり。

 

 

ただ。。。

 

主人の「俺様武勇伝」を聞くたび、

過去にとらわれすぎじゃね?

って、

心の奥底に沈みきってしまうアタシは、これ如何に…。